七尾市から避難 鵬学園高校サッカー部 富山県内チームと練習試合
能登半島地震で被災し射水市に避難している石川県七尾市の高校のサッカー部が富山県内で精力的に活動しています。
18日、富山第一高校のグラウンドで練習試合を行ったのは、石川県七尾市の鵬学園高校サッカー部です。
鵬学園サッカー部は、全国大会出場経験もある強豪チームで、能登半島地震で校舎や寮、グラウンドなどが被災したため、2月3日から射水市内の民宿に避難して練習を続けています。授業はリモートで受けていて、富山市内のグラウンドで練習に汗を流しています。毎日の食事は避難している射水市の民宿やJA全農富山などが支援しています。
鵬学園高校サッカー部 奥原李和選手(七尾市出身・2年生)
「(七尾市の)家がまだ水出なくて富山に来た。こっちに来て水が出てうれしいです。富山の人たちがいっぱい支援してくれたので本当に感謝しています」
18日は富山第一高校と試合を行いました。県内の高校との練習試合は3回目で、選手たちは4月から始まるリーグ戦などの公式戦に向け懸命にボールを追いかけていました。県内での避難生活は、3月中旬まで続く予定です。
18日、富山第一高校のグラウンドで練習試合を行ったのは、石川県七尾市の鵬学園高校サッカー部です。
鵬学園サッカー部は、全国大会出場経験もある強豪チームで、能登半島地震で校舎や寮、グラウンドなどが被災したため、2月3日から射水市内の民宿に避難して練習を続けています。授業はリモートで受けていて、富山市内のグラウンドで練習に汗を流しています。毎日の食事は避難している射水市の民宿やJA全農富山などが支援しています。
鵬学園高校サッカー部 奥原李和選手(七尾市出身・2年生)
「(七尾市の)家がまだ水出なくて富山に来た。こっちに来て水が出てうれしいです。富山の人たちがいっぱい支援してくれたので本当に感謝しています」
18日は富山第一高校と試合を行いました。県内の高校との練習試合は3回目で、選手たちは4月から始まるリーグ戦などの公式戦に向け懸命にボールを追いかけていました。県内での避難生活は、3月中旬まで続く予定です。