金沢城公園を舞台にしたリレーマラソン大会が開かれ、多くの参加ランナーが仲間とタスキをつなぎました。

初夏の青空が広がる金沢城公園でスタートした「利家とまつ」金沢城リレーマラソン春の陣。

440チーム総勢およそ4400人が参加した今回の大会、奥能登在住のメンバーを中心に結成されたチームもゴールを目指しました。

宇出津アスリートクラブ・南武志さん：
「元日の地震はあったんですけどことしも出ようって、みんなで声を掛け合ってここにたどり着いています。。能登も元気だよ、頑張っているよとみんなに発信できれば」

城内に設けられた1周1.9キロの特別周回コースをフルは22周、ハーフは11周走ります。

参加者は職場などの仲間とタスキをつないで楽しみながら新緑の城内を駆け抜けていました。