２月１日のキャンプインまであとわずか。ルーキーたちも本格的にプロの世界に飛び込む。ミヤギ news every.では今回、頼もしい若鷲達に話を聞いた。初回はドラフト１位　宗山　塁選手。

ドラフト1位。明治大学の宗山塁選手。5球団競合の末、楽天に入団。大学ナンバーワン内野手と評され、特にその守備は一級品。打っては大学リーグ歴代7位となる通算118安打を記録し、大学生ながら侍ジャパンに選出されたスーパールーキーだ。

Qまずは自己紹介を
Ａ明治大学から参りました宗山塁です。趣味はサッカーで、プレーするのも見るのも好きです。宜しくお願いいたします。

Q趣味特技はサッカー
Ａやるのは昔から学校の休み時間に友達とサッカーして遊んだりしていたのですけど、観るのにはまったのが中学生くらいからで、海外サッカーをみて面白いなとおもって、そこからはまりました。

Q9日からは新人合同自主トレがスタートした。ここまでやってみてどうか
Ａ今は徐々に強度を上げていきながら練習している段階なので、同期入団の選手たちと雰囲気良く練習できているので、キャンプまでケガなくやれたらなと思っています。

Q大きな注目を集めている中での練習というのは
Ａやることは変えずにというか自分のやるべきこと、できることというのをやるだけだと思っているので堂々とプレー出来たらなと思っています。

Q守備が武器と話をされているが守備の時に意識していることは
Ａプレーの中での力感というか無駄な力を抜いてプレーするということ。それと一歩目の動き出し準備の所は常に意識して練習しています。

Qドラフト５位の吉納選手（早稲田大）は同じ東京六大学リーグで戦ってきた
Ａ今までは対戦相手として戦って来たので、これからチームメイトになるので頼もしい部分もありますし、これから切磋琢磨してお互いレベルアップしていけたらなと思っています。

Ｑ今シーズンの目標は
Ａ「開幕スタメン、新人王」です。

１月２０日（月）放送　ミヤギ news every.を再構成