【楽天春季キャンプ】第2クールスタート!実戦に向けペースアップ
楽天の春季キャンプは6日から第2クールがスタート!練習の強度も上がり、実戦を想定したメニューが行われた。
楽天の20周年アンバサダーに就任したサンドウィッチマンの伊達みきおさんが見学に訪れた楽天沖縄キャンプ。
〈リポート・青木秀尚アナウンサー〉
「沖縄キャンプは第2クールがスタートしました。より実戦に近い形の練習が増えてきています。グラウンド上ではシートバッティングが行われています」
第2クール初日となった6日、選手が守備位置についた状態で打撃を行うシートバッティングが始まった。今江監督やコーチ陣が見守る中、選手たちは実戦に近い形の中で状況に合わせたバッティング練習を行った。
〈今江敏晃監督〉
「(第2クールは)実戦が多く入ってくる、そういう細かい所出てくると思う。その辺をまずは詰めていけるようにやっていきたい」
また投手陣も第2クールに入りギアを上げている。
田中将大投手がキャンプ4度目のブルペン入り。立ひざのキャッチャーへ投球するなどおよそ40球。開幕へ順調なステップを踏んでいる。
プロ4年目・早川隆久投手はブルペン入りすると、習得に取り組んでいるフォークなど様々な変化球を使いながらコースを指定して投げ込むなど、実戦を想定した投球を見せた。
そして、今シーズン先発から抑えに転向する則本昂大投手も4度目のブルペン入り。キャッチャーを座らせ、スライダーやカーブなど変化球を交えてキャンプ最多の106球の熱投をみせた。
〈則本昂大投手〉
「きょうは変化球もしっかりと投げたいなと思ってたので、カーブは良かったんですけどそれ以外はちょっと今一つだったんで、これからもう少し精度を上げていきたいと思う」
今月11日から練習試合が始まる楽天。選手たちは今後も実戦を意識した練習を重ねていく。
楽天の20周年アンバサダーに就任したサンドウィッチマンの伊達みきおさんが見学に訪れた楽天沖縄キャンプ。
〈リポート・青木秀尚アナウンサー〉
「沖縄キャンプは第2クールがスタートしました。より実戦に近い形の練習が増えてきています。グラウンド上ではシートバッティングが行われています」
第2クール初日となった6日、選手が守備位置についた状態で打撃を行うシートバッティングが始まった。今江監督やコーチ陣が見守る中、選手たちは実戦に近い形の中で状況に合わせたバッティング練習を行った。
〈今江敏晃監督〉
「(第2クールは)実戦が多く入ってくる、そういう細かい所出てくると思う。その辺をまずは詰めていけるようにやっていきたい」
また投手陣も第2クールに入りギアを上げている。
田中将大投手がキャンプ4度目のブルペン入り。立ひざのキャッチャーへ投球するなどおよそ40球。開幕へ順調なステップを踏んでいる。
プロ4年目・早川隆久投手はブルペン入りすると、習得に取り組んでいるフォークなど様々な変化球を使いながらコースを指定して投げ込むなど、実戦を想定した投球を見せた。
そして、今シーズン先発から抑えに転向する則本昂大投手も4度目のブルペン入り。キャッチャーを座らせ、スライダーやカーブなど変化球を交えてキャンプ最多の106球の熱投をみせた。
〈則本昂大投手〉
「きょうは変化球もしっかりと投げたいなと思ってたので、カーブは良かったんですけどそれ以外はちょっと今一つだったんで、これからもう少し精度を上げていきたいと思う」
今月11日から練習試合が始まる楽天。選手たちは今後も実戦を意識した練習を重ねていく。