島根スサノオマジック アウェーで大阪と2連戦 1勝1敗で西地区2位をキープ
男子プロバスケットボールB1・島根スサノオマジック。シーズン終盤戦を迎える中、2月28日と3月1日に同じ西地区の大阪エヴェッサと対戦しました。
アジアカップ予選のため約3週間の中断を経て再開したBリーグ。2月28日、大阪との第1戦。守備から流れをつかみ、第1Qからリードを奪います。その流れのまま、第2Q残り4秒。キャプテン安藤が長距離のスリーポイントを沈め前半を16点リードで折り返します。
※第2Q終了:島根46‐30大阪
ハーフタイム後も勢いに乗る安藤。この日は、4本の3ポイントシュートを含め1人で23得点の大活躍。大阪相手にインサイド、アウトサイドともに主導権を握り、第1戦を制しました。
※試合結果:島根85‐68大阪
続く3月1日の第2戦。立ち上がりから連続得点を許し、0対9と苦しい展開に。第2Qには一時大阪からリードを奪う時間もありましたが、7点ビハインドで前半を終えます。
※第2Q終了:島根28‐35大阪
後半に入って何とか流れをつかみたい島根。途中交代の晴山が3Pを決め必死に食らいつきます。しかし、すべてのクオーターで大阪の得点を上回ることはできず、連勝は3でストップです。順位は変わらず西地区2位をキープしました。
※試合結果:島根60‐74大阪
次節は3月5日(水)、アウェーで京都ハンナリーズと対戦します。