西地区1位琉球と接戦 B1島根スサノオマジック 1戦目は敗れるも2戦目は逆転勝利 島根県
プロバスケットボールB1島根スサノオマジックは4月13・14日にホームで西地区1位の琉球と対戦。接戦を繰り広げました。
現在、西地区3位の島根スサノオマジック。相手は西地区首位の琉球ゴールデンキングスです。
まずは13日の初戦。第1Qはリードしますが、続く第2Q、琉球に20得点以上を許します。
※第1Q終了:島根16-15琉球
※第2Q終了:島根29-36琉球
何とか粘るスサノオ。ビューフォードや、白濱、ニック・ケイなどが反撃。しかし、ラスト第4Q。琉球の猛攻にあい、点差を広げられ、66対80で試合は終了。初戦はスサノオが敗れました。
※第3Q終了:島根48-57琉球
※試合終了:島根66-80琉球
迎えた14日の第2戦。ニック・ケイがいきなり3ポイント。さらに安藤が1人で切り込みそのままシュート。序盤から攻撃の手を緩めないスサノオ。
※第1Q終了:島根18-22琉球
第2Qではビュフォードがダンク。しかし、なかなか逆転とはなりません。
※第2Q終了:島根30-42琉球
第3Qまで琉球がリードする展開に。しかし第4Q、キャプテン安藤のシュートで同点に。続いても安藤が決め、スサノオが逆転します。その後も谷口などが続き、最終クオーターで一気に27得点を奪い77対73でゲームを制しました。
※第3Q終了:島根50-54琉球
※試合終了:島根77-73琉球
今シーズンも残すところあと7試合。次は17日にアウェーで京都ハンナリーズと対戦します。