新横綱・豊昇龍の手形 昭和の大横綱の出身地「双葉の里」で展示へ 4月8日にお披露目 大分
大分県宇佐市に新横綱・豊昇龍の手形のレリーフが展示されることになりました。
昭和の大横綱・双葉山の出身地の宇佐市。双葉山の功績を伝える施設「双葉の里」には白鵬以降の歴代横綱の手形のレリーフが飾られています。
こちらに2025年1月の初場所で優勝して、横綱に昇進した豊昇龍の手形のレリーフも飾られることになりました。
お披露目を前に20日からレリーフを作るためにとった豊昇龍の粘土の手形の展示が始まりました。
手形のレリーフは現在制作中で、お披露目は4月8日の予定です。
最終更新日:2025年3月20日 18:27