パリオリンピックで長野県関係の選手が出場しているバスケットボール男子の日本代表は2日、ブラジル代表に敗れ予選リーグ敗退となりました。

予選リーグ最終戦でブラジルと対戦した日本。第1クオーター、元信州ブレイブウォリアーズのホーキンソン選手が河村選手との連携で先制します。第4クオーターには、ホーキンソンが5連続となる3ポイントシュートを決め1点差に迫ります。しかし終盤、ブラジルに3ポイントを次々と決められます。

ホーキンソンは26得点10リバウンドの活躍を見せましたが日本は84対102で3連敗とし、予選リーグ敗退となりました。