「持ち帰るものが獲得できてよかった」 “シダマツペア”が銅メダルを獲得 マレーシアペアにストレート勝ち
銅メダルを獲得した"シダマツペア"(左)松山奈未選手(右)志田千陽選手(写真:YUTAKA/アフロスポーツ)
◇パリオリンピック2024 バドミントン女子ダブルス3位決定戦(大会9日目=日本時間3日 ポルト・ド・ラ・シャペル・アリーナ)
バドミントン女子ダブルスの志田千陽選手と松山奈未選手の“シダマツペア”は3位決定戦に出場するとストレートで破り、見事銅メダルを獲得しました。
シダマツペアは3位決定戦でマレーシアのパーリー・タン選手、ムラリタラン・ティナ選手と対決。第1ゲームを5連続ポイントなどで21-11で奪うと、第2ゲームも21-11と終始、優位に試合を進め勝利をつかみました。
メダルを獲得後、志田選手と喜びを分かち合った松山選手の目には涙があふれ「メダルを持って帰れることにホッとしたのと、今日とにかく勝ちたかったので勝てて良かったです」とコメント。相方の志田選手は「昨日負けてしまって悔しかったんですけれども、2人でちゃんと持ち帰るものが獲得できてよかったです」と話しました。
「本当にチームスタッフもそうですし、家族も皆さんもそうですし、映像越しで応援してくださっているみなさん、この会場で盛り上がってくれたみなさん、本当にみなさんの力があってのこのメダルだと思っているので、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」と応援してくれた方へ感謝を伝えた志田選手。松山選手も「会場にもたくさんの日本の応援の方がいて日本からもたくさんメッセージをもらっていたので、みなさんに勝利を届けられたことをすごくうれしく思います」と語りました。
バドミントン女子ダブルスの志田千陽選手と松山奈未選手の“シダマツペア”は3位決定戦に出場するとストレートで破り、見事銅メダルを獲得しました。
シダマツペアは3位決定戦でマレーシアのパーリー・タン選手、ムラリタラン・ティナ選手と対決。第1ゲームを5連続ポイントなどで21-11で奪うと、第2ゲームも21-11と終始、優位に試合を進め勝利をつかみました。
メダルを獲得後、志田選手と喜びを分かち合った松山選手の目には涙があふれ「メダルを持って帰れることにホッとしたのと、今日とにかく勝ちたかったので勝てて良かったです」とコメント。相方の志田選手は「昨日負けてしまって悔しかったんですけれども、2人でちゃんと持ち帰るものが獲得できてよかったです」と話しました。
「本当にチームスタッフもそうですし、家族も皆さんもそうですし、映像越しで応援してくださっているみなさん、この会場で盛り上がってくれたみなさん、本当にみなさんの力があってのこのメダルだと思っているので、本当にうれしい気持ちでいっぱいです。ありがとうございました」と応援してくれた方へ感謝を伝えた志田選手。松山選手も「会場にもたくさんの日本の応援の方がいて日本からもたくさんメッセージをもらっていたので、みなさんに勝利を届けられたことをすごくうれしく思います」と語りました。