全国高校サッカー選手権山形県大会の準決勝2試合が20日、山形市で行われ、東海大山形と羽黒が決勝に駒を進めました。

全国高校サッカー選手権山形県大会の準決勝・第1試合は、去年の優勝校・山形明正と東海大山形が対戦。

試合は東海大山形が前半と後半に1点ずつを挙げ、そのまま山形明正の得点を許さず2対0で勝利、3大会ぶりの決勝進出を決めました。

続く第2試合は山形中央と去年準優勝の羽黒が対戦。試合は羽黒が前半に挙げた1点を守り切り、1対0で勝利。4大会連続の決勝進出です。

東海大山形と羽黒の決勝は10月26日、天童市のNDソフトスタジアム山形で行われます。