【山梨県高校総体】日本航空17大会連続V 決勝はゴールラッシュ サッカー女子
山梨県高校総合体育大会最終日の10日、昭和町・押原公園でサッカー女子決勝が行われ、日本航空がゴールラッシュ。帝京第三を6-0(4-0、2-0)で退け、創部以来続く17大会連続優勝を果たしました。
日本航空は試合開始早々の前半1分、FW佐藤愛真(2年)が先制点を挙げると、16分にはFW畠中瑞季(2年)がミドルシュートを決めました。
さらに21分にはフリーキックからFW佐藤マリー奈々美(3年)が押し込んで追加点を決めるなど、前半だけで4ゴール。後半はエースストライカーのFW伊藤咲良(3年)がミドルシュートを沈めるなど2得点の活躍を見せました。
小池彩葉主将は「率直にうれしい。昨年の冬の選手権に出られず、悔しい思いをしたので、先輩たちの思いも晴らすために絶対に全国大会で優勝する」と話しました。