バスケットボール女子・Wリーグフューチャーの山梨クィーンビーズは13日、アウェーで東京羽田ヴィッキーズと対戦。53-66（10-21、18-7、6-22、16-19）で敗れ、開幕2連敗となりました。

　山梨は第1クオーター終了時に11点をリードされる苦しい展開となりましたが、第2クオーターで怒涛の反撃。PG土田帆乃香らが得点を重ねて同点に追いつき、後半戦に入りました。

　しかし、第3クオーターで大ブレーキ。16点差をつけられ、終盤の反撃も及びませんでした。

　チームトップの得点は土田で12点。最多アシストはPG池田沙紀で4本でした。

　山梨は19日と20日に、富士北麓体育館をホームに三菱電機コアラーズとの連戦に臨みます。