県ナンバーワン懸けた少年野球大会 16チームの熱戦スタート 前回決勝と同一カードの開幕戦も白熱 山梨県
「最後まで全力プレー」
少年野球の山梨県ナンバー1を決める山日YBS杯県少年野球大会が27日、甲府市・山日YBS球場で開幕しました。
開会式では東桂(都留市)の杉田龍斗主将が「この地で野球ができることに感謝し、一球一球最後まで諦めず、全力でプレーすることを誓います」と選手宣誓しました。
大会は10地区の予選を勝ち抜いた16チームがトーナメント戦を繰り広げます。
開幕戦は前回大会の決勝と同じ、明見JBC(富士吉田市)-ラウンダース(山梨市)のカードに。注目のゲームとなりましたが、6-4でラウンダースが前回の雪辱を果たしました。
決勝は8月1日に行われます。