「見頃で気持ちよく走れた」 桃や桜の花が出迎えるマラソン大会 五輪日本代表もゲストに 山梨
春を迎えた山梨県・甲府盆地を走る、笛吹市桃の里マラソン大会が6日行われ、約3,000人が参加しました。
20回の節目を迎えた今大会はハーフマラソン、10キロ、3.5キロの3種目計13部門で実施。ランナーたちは、桜や桃の花が咲く春の風景を楽しみながら、思い思いのペースでゴールを目指しました。
参加者
「普段あまり走れていなかったので走れるか心配だったが、結構楽しく走り切れたのでよかった」
「(桃の花も)すごくきれいで、見頃で気持ちよく走れた」
また、東京五輪6位入賞の大迫傑選手がゲストランナーを務め、ハイタッチで出迎えるなど参加者に力を与えていました。
参加者
「(大迫選手と)すれ違うことができてすごくうれしかった。会釈だけだったがすごく元気をもらった」