春高バレー県代表決定戦のカードが決まる 男女ともに前回と同じ対戦に 山梨
連覇を狙う帝京第三
全日本バレーボール高校選手権(春高バレー)山梨県予選は20日、笛吹市・いちのみや桃の里スポーツ公園総合体育館などで男女の準決勝が行われ、県代表の座を争う決勝カードが決まりました。
県予選は19日に開幕。男子・日川と甲府工業の公立校対決は最終セットまでもつれ込む接戦となりますが、日川の主将・藤原悠成(3年)が渾身のスパイクを決めて勝利に導き、2-1(25-19、28-30、25-22)で制して3年連続の決勝進出を決めました。
女子では前回女王の帝京第三と、統合後初の春高出場を目指す青洲が激突。最終セット序盤は青洲がリードしますが、帝京第三は北野向日葵(3年)が豪快なスパイクを決め、主将の水上千紗乃(3年)も得点。2-1(19-25、25-17、25-14)で女王の意地を見せ、5年連続で決勝に進みました。
このほか女子は東海大甲府、男子は日本航空が準決勝を制し、27日の決勝は前回と同じカードとなりました。
県予選は19日に開幕。男子・日川と甲府工業の公立校対決は最終セットまでもつれ込む接戦となりますが、日川の主将・藤原悠成(3年)が渾身のスパイクを決めて勝利に導き、2-1(25-19、28-30、25-22)で制して3年連続の決勝進出を決めました。
女子では前回女王の帝京第三と、統合後初の春高出場を目指す青洲が激突。最終セット序盤は青洲がリードしますが、帝京第三は北野向日葵(3年)が豪快なスパイクを決め、主将の水上千紗乃(3年)も得点。2-1(19-25、25-17、25-14)で女王の意地を見せ、5年連続で決勝に進みました。
このほか女子は東海大甲府、男子は日本航空が準決勝を制し、27日の決勝は前回と同じカードとなりました。
最終更新日:2024年10月20日 19:29