「自分たちの力になった」 バレー国スポ3位のチームから技術学ぶ 小学6年生約100人が参加 山梨
指先まで使ったトスの練習
小学6年生を対象にしたバレーボール教室が14日、山梨県甲府市の小瀬体育館で開かれ、約100人が参加しました。
教室は県小学生バレーボール連盟が開催。10月の国民スポーツ大会で3位となった山梨中央銀行女子バレーボール部が技術指導しました。
また、山梨中央銀行はスパイクやレシーブなど日頃の練習を再現。小学生たちはハイレベルなプレーに見入っていました。
山城スポーツ少年団 田口侑主将
「スパイクも威力があるが、力だけではなくて手首(の使い方)などのこつを教えてくれて自分たちの力になった」
教室に参加した選手たちは小学生バレーの集大成として、年明けの1月11日に開幕する県ジュニアバレーボール大会に臨みます。
最終更新日:2024年12月14日 18:10