水面のきらめきと雪吊り 越前水仙300本ふわりと香る 養浩館庭園でイベント
福井市の養浩館庭園で、雪吊りがされた庭木と約300本の越前水仙とコラボしたイベントが開かれていて、観光客が水面に映える県花を楽しんでいました。(1月17日)
清らかな水が流れていたことから、かつて「御泉水屋敷」とも呼ばれた養浩館の庭園。美しい池に反射した太陽の光に照らされ、越前水仙がさわやかな香りを漂わせています。
訪れた観光客は「水仙と後ろの池の雰囲気といい」と、水面をバックに水仙を写真に収めていました。
このイベントは22日まで開かれています。