東京・銀座の福井県アンテナショップで賞味期限切れの水ようかん販売 健康被害の報告はなし 県はスタッフ研修行い再発防止へ
東京銀座にある県のアンテナショップ「ふくい食の國291」で、賞味期限が切れた水ようかんを販売していたことが分かり、6日を臨時休業として全ての商品のチェックを行い、再発防止に努めたいとしています。(3月6日)
県によりますと5日職員がオープンの準備作業中に、3日前の2日が賞味期限だった水ようかん3点を見つけ、その後、期限の切れた状態で2人の客にあわせて2点を販売していたことが分かりました。
陳列している商品の賞味期限が今月2日と8日のものが混在していたために間違えたのではないかとみています。