フルマラソン枠を拡大 「ふくい桜マラソン」ランナー募集中
実行委員会が桜マラソンをアピール(23日FBC)
春の福井路を駆け抜ける「ふくい桜マラソン」は前回よりフルマラソンの枠を広げることにしています。
2回目となる大会では、ペアリレーマラソンを廃止し、フルマラソンの参加者を200人増やします。
また宿泊施設の不足を考慮して、開催日の2日前から実施していたランナー受け付けをやめ、参加者の負担を減らします。
23日は「ふくい桜マラソン2025」実行委員会のメンバーがFBCを訪れ大会の概要を紹介しました。
大会公式サポーターさくらいと
「初心者の私でも完走できたので、みなさんの参加を待っています」
ランナーの募集はすでに始まっていて、フルマラソンのほか5キロと1.5キロのコースが用意されていて、いずれも定員に達し次第締め切られます。
「ふくい桜マラソン2025」は来年3月30日に開催され、総勢1万5000人のランナーが春の福井路を駆け抜けます。