県内の女性美術家の作品を集めた「徳島女流美術展」 徳島市で開催中【徳島】
徳島県内の女性美術家らの作品を集めた美術展が、11月22日から徳島市で開かれています。
この美術展は県内の女性美術家でつくる制作集団「徳島女流美術」が、自分たちの作品を多くの人に見てもらおうと毎年開いているものです。
会場には、会員21人による日本画・洋画・美術工芸の作品、約30点が展示されています。
斎藤久代さんの作品「早春」では、和紙に土や石を砕いた岩絵の具でヒオウギを描きました。
冬の枯れたヒオウギを見て、春の訪れをイメージしたといいます。
三好初子さんの作品「弁天さん」は、風景が映り込む水面が繊細なタッチで描かれています。
この「徳島女流美術展」は、11月25日まで徳島市のシビックセンターで開かれています。
この美術展は県内の女性美術家でつくる制作集団「徳島女流美術」が、自分たちの作品を多くの人に見てもらおうと毎年開いているものです。
会場には、会員21人による日本画・洋画・美術工芸の作品、約30点が展示されています。
斎藤久代さんの作品「早春」では、和紙に土や石を砕いた岩絵の具でヒオウギを描きました。
冬の枯れたヒオウギを見て、春の訪れをイメージしたといいます。
三好初子さんの作品「弁天さん」は、風景が映り込む水面が繊細なタッチで描かれています。
この「徳島女流美術展」は、11月25日まで徳島市のシビックセンターで開かれています。
最終更新日:2024年11月22日 21:11