事務用いすでレース「いす‐1グランプリ」南関町 2時間で特設コースを何周走れるか競う
キャスターがついた事務用のいすに座って行うレース「いす‐1グランプリ」が9日、南関町で開かれました。
「いす‐1グランプリ」は、地域の商店街の活性化を目的に2010年に京都府の京田辺市で誕生したレースで、出場者はキャスターがついた事務用のいすに座り、足でこいでコースを走ります。
「いす‐1グランプリ」は、地域の商店街の活性化を目的に2010年に京都府の京田辺市で誕生したレースで、出場者はキャスターがついた事務用のいすに座り、足でこいでコースを走ります。
南関町でも毎年開かれていて、今年は全国から32チーム、96人がエントリーしました。参加者は、商店街に設置された1周約200メートルの特設コースで、2時間の制限時間内に何周走れるか競いました。白熱したレースに沿道からは盛んに声援が送られていました。
最終更新日:2025年2月9日 19:09