菊陽町がJR豊肥線新駅の開業時期見直しを発表 早くても2029年春以降に
沿線で進められている土地区画整理事業の進捗にあわせることが目的で、菊陽町は「半導体企業の進出を受け、まちづくりの状況変化に対応し、地域公共交通のあり方と一体的に考える」と説明しています。
一方、新駅設置の計画自体は変わらず、設置場所に変更はないということです。見直しを受けてJR九州は、「引き続き新駅設置に向けた準備を進めてまいります」とコメントしています。
最終更新日:2024年12月3日 18:56
沿線で進められている土地区画整理事業の進捗にあわせることが目的で、菊陽町は「半導体企業の進出を受け、まちづくりの状況変化に対応し、地域公共交通のあり方と一体的に考える」と説明しています。
一方、新駅設置の計画自体は変わらず、設置場所に変更はないということです。見直しを受けてJR九州は、「引き続き新駅設置に向けた準備を進めてまいります」とコメントしています。