5000平方メートル以上が燃える 鎮火の目途たず50時間以上延焼中 三島村 硫黄島
三島村の硫黄島で19日に発生した山火事は現在も延焼が続いていて鎮火の目途は立っていません。これまでに5000平方メートル以上が燃えたと見られますがケガ人や建物の被害は確認されていません。
山火事は19日午前11時50分ごろ、三島村の硫黄島の南西部で発生しました。50時間以上経った現在も延焼が続き、5000平方メートル以上が燃えたと見られています。
三島村によりますと大山辰夫村長や職員9人が現地に入り、対策本部を立ち上げて情報収集などにあたっています。島には125人が住んでいますがケガ人や建物の被害は確認されていないということです。
21日も自衛隊のヘリ3機と島の外から応援に入った鹿児島市消防局や南薩地区の消防本部の隊員27人が消防車8台を使って消化活動を行っていますが鎮火の目途は立っていません。
山火事は19日午前11時50分ごろ、三島村の硫黄島の南西部で発生しました。50時間以上経った現在も延焼が続き、5000平方メートル以上が燃えたと見られています。
三島村によりますと大山辰夫村長や職員9人が現地に入り、対策本部を立ち上げて情報収集などにあたっています。島には125人が住んでいますがケガ人や建物の被害は確認されていないということです。
21日も自衛隊のヘリ3機と島の外から応援に入った鹿児島市消防局や南薩地区の消防本部の隊員27人が消防車8台を使って消化活動を行っていますが鎮火の目途は立っていません。
最終更新日:2025年1月21日 19:45