【工業高校の生徒が手作り】木製すべり台やテーブル 地元の保育園にプレゼント(宮城・白石市)
宮城・白石工業高校の生徒が、自分たちでつくった木製の滑り台やテーブルなどを、地元の保育園にプレゼントした。
22日午後、白石はるかぜ保育園を訪れたのは、白石工業高校の3年生2人。
木で作ったテーブルセットに、折り畳めるすべり台。
そして、釣り遊びセットをプレゼントした。
ものづくりを通して地域に貢献しようと、白石工業の生徒が毎年行っているもので、園児たちはさっそくすべり台などを楽しんでいた。
園児
「うれしかったです。」
「仲良く遊びたいです」
園児から「ありがとう」の気持ちを、歌で受け取った白石工業高校の生徒たち。
今後もこのような取り組みを続けていく考えだ。