「本を通じ創造力を高め成長して」絵本や小説など100冊以上 住宅会社が小学校に本寄贈《長崎》
子どもたちの成長につなげたいと、長与町の住宅会社が小学校に本を寄贈しました。
本を寄贈したのは、長与町にある住宅会社「四季工房」です。
本を通じて創造力を高め成長してほしいと、地域貢献の一環として、6年前から取り組んでいて、贈呈式では洗切小学校を訪れ、直接手渡しました。
(四季工房 山田泰成 部長)
「今後も図書の寄贈を続けていって、地域の子どもたちがすくすくと立派な大人になってもらいたい」
今年は、町内の5つの小学校に低学年向けの絵本や小説など、あわせて103冊が贈られたということです。