ルー語の授業で学ぶのは 英単語を “learn” する大切さ ルー大柴さんが中学校で特別授業《長崎》
世界で活躍する人材を育てる 小中学生向けの特別授業に、“あの人” が登場しました。
(ルー大柴さん)
「What?何?」
(生徒)
「トゥギャザーしようぜ」
(ルー大柴さん)
「なかなかやるね」
島原市の三会中学校で開かれた特別授業。
生徒の前に登場したのは、タレントのルー大柴さんです。
国際社会で活躍できる人材の育成を目指す 県の事業の一環で、講師として招かれました。
ルーさんは 祖父が島原半島の出身で、長崎とのゆかりや、若い頃に世界中を旅した話をユーモアを交えて話しました。
(ルー大柴さん)
「京都は… 京capital」
(生徒)
「おーぉ」
また 英語と日本語を織り交ぜた『ルー語』を披露しながら、英単語を学ぶ大切さを生徒に語りかけました。
(ルー大柴さん)
「単語を、もっともっと many many learnすることは、very important 重要な事と思う。1つでも多くの単語を、catch catch catchして、body に inして、頑張ってもらいたい」
(3年生)
「“ルー語” は、思ったより簡単で楽しくできる いい言葉だと思う。英語の勉強になった」
特別授業の様子は、県内の小中学校に動画配信されるということです。
【 learn=学ぶ 身につける】