さだまさしさん「長崎のために頑張っていきたい」デビュー50周年など記念した銘板の除幕式《長崎》
さだ まさしさんの長崎ブリックホールの名誉館長就任25周年などを記念した銘板が設置され、19日に除幕式が除幕式が行われました。
銘板は、さだ まさしさんの長崎ブリックホールの名誉館長就任25周年と、デビュー50周年を記念して設置されました。
稲佐山の形をイメージしていて、さださんの楽曲「紫陽花の詩」の歌詞も記されています。
19日は、さださんや鈴木長崎市長らが出席し、除幕式が行われました。
(さだ まさしさん)
「長崎のまちが大きな文化の転換点になっていく。長崎のために頑張っていきたい」
また、19日午後5時からは、さださんらによる長崎スタジアムシティハピネスアリーナのこけら落としチャリティーコンサートが行われ、アリーナの周辺は、開場前から多くのファンでにぎわっていました。
(福岡から)
「長崎から能登に向けて発信するところに共感して、何か少しでも協力できたら」
(3人組応援団)
「長崎から能登へ さださん、楽しみにしてます!」
コンサートのチケット代金はすべて、能登半島地震の被災地などに寄付されます。