天皇杯の2回戦 V・ファーレン長崎がカマタマーレ讃岐に競り勝つ 次戦はアルビレックス新潟《長崎》
アマチュアからプロまでのサッカー日本一を決める天皇杯の2回戦が、12日行われ、V・ファーレン長崎がJ3のカマタマーレ讃岐に競り勝ちました。
V・ファーレンは試合開始直後にリズムよくパスをつなぐと、最後は松澤がシュート。
これが決まり、幸先よく先制すると、その2分後にはフアンマのシュートで開始3分で早々と2点をリードします。
しかし前半終了間際に1点を返され、2-1で折り返します。
後半13分には山田が追加点を挙げ、再びリードを広げます。その後、相手に2点目を献上するも、3対2で競り勝ったV・ファーレン。
3回戦は来月10日、ルヴァンカップで敗れたJ1のアルビレックス新潟と対戦します。