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期間限定!豪華クルーズトレイン「ザ・ロイヤルエクスプレス」で3泊4日煌めく瀬戸内の旅へ

2024年1月22日 15:31
期間限定!豪華クルーズトレイン「ザ・ロイヤルエクスプレス」で3泊4日煌めく瀬戸内の旅へ

こちら、高級ホテルのようにも見えるのは…実は、列車なんです。間もなく期間限定で運行が始まる豪華クルーズトレインに、チャンネル4のカメラが潜入しました!

1月21日。

三本記者:
「JR松山駅のホームに、東急のクルーズトレイン「ザ・ロイヤルエクスプレス」が到着しました」

濃いブルーに彩られた車体に、ゴールドでつづられた文字。東急が運行するクルーズトレイン「ザ・ロイヤルエクスプレス」が今月26日から期間限定で運行するのを前に、報道陣に公開されました。

東急 社会インフラ事業部 松田高広統括部長:
「元々は街づくりと鉄道とか公共の交通インフラを繋げて、街を元気にしていくというのが元々の我々のDNA。日本のいい所を皆さんに伝えて、地域が元気になるという事をもっとトライしていきたいという中で、JR四国さんとぜひ一緒にやろうと」

普段は首都圏を走る東急と、JR四国、さらにJR西日本、JR貨物が協力して運行するクルーズトレイン。

ツアーの日程が3泊4日と長いことなどが「伊予灘ものがたり」などの観光列車と、最も違うポイントです。

三本記者:
「車内に入ると、足元には寄せ木細工。そして天井にはステンドグラスが配置された、高級感漂う空間となっています」

「さあ、煌めく旅にでかけよう」をキャッチフレーズに、岡山から高松、琴平、松山、そしてしまなみ海道を巡る瀬戸内の旅。

メインの「ダイニングカー」は、寄せ木や組子といった日本伝統の技に、ドイツのステンドグラスを組み合わせた車両と、ウォールナットをふんだんに使ったシックで落ち着いた車両、それぞれに雰囲気が異なる2両が用意されています。

そして瀬戸内の景色を心ゆくまで堪能できる「展望車」に…

一人静かに過ごすもよし、乗客同士の交流の場として使ってもよしの「ライブラリー」など、5つの車両すべてにワンランク上の上質な空間が広がります。

そしてもうひとつ、「煌めく旅」に欠かせないのが…

ザ・ロイヤルエクスプレスクルー 東さん:
「お造りをお持ちしております。奥の白いものが、愛南町のアオリイカ、手前が今治のタイでございます」

ツアー中、列車内で4回提供される「食事」です。この日は松山に店舗を構えるミシュラン一つ星の名店「鮨 いの」の愛媛を味わう、にぎり鮨のコースが提供されました。

東さん:
「握りをお持ちしました。右手から、シマアジそしてアオリイカ、最後はコアジになっております」

大将の技が光る料理の数々!ツアー中はほかにも、フレンチやイタリアンのコース料理が提供されるということです。

三本記者:
「それぞれがご当地の食材を使った料理?」
東さん:
「はい」
三本記者:
「贅沢ですね」

ツアーでは途中バスに乗り換え、しまなみ海道の眺望を楽しむほか、船を貸し切ってのクルージングも用意。宿泊は琴平、道後、生口島の高級ホテル!まさに、四国・瀬戸内を満喫できる「煌めきの旅」!

この日停車した西条駅にたまたま居合わせたお客さんは…

高松から家族で観光中:
「ちょうど試験運行しているのは知っていたんですけど、まさかここにいるとは思わなくて、急いで入場券を買って。とってもいいことですよね、伊予灘ものがたりもありますけど、こういうので四国全体を盛り上げてくれるっていうのは」
「かっこいいです!」

気になるツアー料金は、3泊4日で96万円から!と、かなりお高めですが、今回企画した6ツアー180人分は、すでに売り切れたという事です。

Q.今後も企画?
JR四国運輸課 南壮憲課長:
「今後東急様とか他の関係者とも話すことになるんですが、今回の運行の結果を見て、そういったところも考えていけたら。(クルーズトレインによって)新しい四国の魅力を発信を打ち出せるんじゃないかと思ってますし、JR四国の観光列車の利用が増えるとか、そういったところに繋がればと思う」