いよてつ高島屋で10月スタート「TSUNAGU ACTION WEEKS」メインビジュアルに専門学生の作品
来月、いよてつ高島屋が“循環”などをテーマにしたイベントを行うのを前に、イベントのメインビジュアルが発表されました。
来月2日にいよてつ高島屋でスタートする「TSUNAGU ACTION WEEKS」は、循環や社会、人をテーマに、環境に配慮した商品の販売などサステナブルな暮らしを提案するイベントです。
きょうはイベントのメインビジュアルが発表され、最優秀賞には河原デザインアート専門学校グラフィックデザイン科1年の大西陽花さんの作品が選ばれました。
デザインは「変革と持続」をテーマに、地球や街を帽子に見立てていて従業員の投票などで選ばれました。
大西陽花さん:
「力強い所を感じてもらえたり、女性の地位の向上とかそういうものを感じてもらえたら嬉しい」
「TSUNAGUACTION WEEKS」は来月2日からおよそ1か月間行われ、期間中は端材などを再利用した商品などの販売やワークショップが行われるということです。