看護師志す学生たちが「宣誓式」病院での実習を前に決意新たに
病院での実習を前に、看護師を志す学生たちが決意を新たにする宣誓式に臨みました。
松山市にある河原医療大学校の宣誓式では、これから病院での実習を控えた看護学科の1年生38人が看護の心を象徴する火をローソクに灯し、決意を新たにしました。
誓詞(全員):
「わが生涯を清く過ごし、わが任務(つとめ)を忠実に尽くさんことを」
そして、佐山浩二学校長が「患者に寄り添うという看護の本質を学び実践することを心から期待している」と激励しました。
看護学科1年生 森藤昊さん:
「精神的にも不安を取り除けるような看護師を目指しているので、それに向けて より一層頑張っていこうと思う」
看護学科1年生 檜垣実怜さん:
「患者に寄り添える看護師になれるようにみんなで頑張っていこうと思う」
学生たちは、来年2月から松山市民病院で実習をスタートさせます。