恐竜研究から地球環境を学ぶ 「SDGs」を学ぶイベント 北海道大学とSTVが開催
北海道大学とSTVによるSDGsを学ぶイベントが開かれ、環境を守る大切さについて参加者が理解を深めました。
北海道大学とSTVは2022年にSDGs=「持続可能な開発目標」の推進のための協定を結んでいて、イベントはこの一環で行われました。
午前中は恐竜研究の第一人者で「ダイナソー小林」の愛称で親しまれる小林快次教授が最新の研究成果や現場で感じる地球環境の変化を紹介。
小林教授「普通の状態でも絶滅ってあるんですけど、現在は普通の絶滅の早さよりも千倍の速さで絶滅している。」
イベントではこのほか、カードラリーなども行われ参加した親子連れは博物館の館内を巡って楽しんでいました。