JAいわてグループは19日、「子ども食堂」の運営団体に米などを寄付しました。

19日の贈呈式では、JA岩手県中央会の伊藤清孝代表理事会長が、「子どもの居場所ネットワークいわて」の高野美恵子共同代表に、米の「ひとめぼれ」5キロの目録を手渡しました。

食料品の寄付はJAいわてグループが5年前から実施していて、今年は麺類や米、レトルト食品など、過去最多の671点です。

子どもの居場所ネットワーク 共同代表　高野美恵子さん
「この長期休みに子どもたちに、給食の無い時間帯をどう提供したらいいのかなっていうことを改めて考えさせられます」

JAいわてグループは今後、冬の長期休みの前も寄付を検討しています。