天童・東村山チームが20大会ぶりの優勝を果たす!山形県女子駅伝競走大会 1区から圧倒する展開に
ヤマザワカップ山形県女子駅伝競走大会が17日開かれ、天童・東村山が20大会ぶりの優勝を果たしました。
山形県内各地域の11チームが出場した大会は、上山市から山形市までの20.5キロを5人でつなぎます。レースは、去年3位の天童・東村山が1区から圧倒する展開となりました。
1区は本間香選手が2位に1分近く差をつけ区間新記録を達成。天童・東村山はその後、1度も先頭を譲らないレース展開で、最終5区につなぎます。そしてー。
実況「ゴールテープまで残り50メートルを切っています。本間栞いまフィニッシュ。天童・東村山20大会ぶり4回目の優勝を決めました」
天童・東村山チーム 本間栞選手「去年、おととしと惜しいところで優勝を逃していたので、1位でゴールテープをきることができてよかった」
天童・東村山が20大会ぶり4回目の優勝を果たしました。2位は山形、3位は酒田・飽海。去年3連覇を果たした北村山は5位でした。
最終更新日:2024年11月17日 19:00