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巨人2軍 9回に日本ハムのロドリゲスから2点を奪い逆転に成功 最後は沼田翔平が締めて勝利

2022年6月24日 17:09
巨人2軍 9回に日本ハムのロドリゲスから2点を奪い逆転に成功 最後は沼田翔平が締めて勝利
9回のマウンドを締めた沼田翔平投手
プロ野球イースタン・リーグ巨人6ー5日本ハム(24日、鎌ケ谷)

4-5で追いかける巨人は9回、香月一也選手からの打順。マウンドには日本ハムのロドリゲス投手があがっています。

香月選手は内野安打で出塁。続く廣岡大志選手が送りバントをしてみせます。ロドリゲス投手が一度は捕球したものの、手が滑ったのかボールを落とし、ノーアウト1、2塁となります。松原聖弥選手も同じく送りバント。ここはしっかり捕球し、サードに送球したロドリゲス投手ですが、セーフとなり、フィルダースチョイスが記録されました。

ノーアウト満塁で中山礼都選手がデッドボールを受け、押し出しで同点にした巨人。次の平間隼人選手のショートゴロの間にさらに1点を追加し、勝ち越しに成功しました。最後は沼田翔平投手がしめて巨人が6-5で勝利を収めています。

この日の巨人の先発、井上温大投手は4回を投げ、9安打4三振5失点という内容となっています。

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