野球の日本代表・侍ジャパンが、WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で14年ぶりに世界一に輝きました。

同じく、サッカーの日本代表・SAMURAI BLUEの森保一監督がコメント。「国民の一人として、勇気と感動、喜びをいただいたので、活躍に感謝したい」と語りました。アメリカとの決勝を途中から見たという森保監督。

「(野球の)日本代表は、トップトップのレベルにある。我々のワールドカップでいえば、スペインとドイツの立場で試合をして勝って行くのが、日本の野球。自分たちも同じように力をつけられるようにしたい」とコメント。サッカー日本代表は、前回のカタールワールドカップで優勝経験のある、スペインやドイツに勝利し、決勝トーナメントに進出しました。

「野球を見習いながら日本に勇気や感動を届けられるようにしたい」と、同じ“日本代表”として活動する森保監督が決意を語りました。