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元阪神・高野圭佑 合同トライアウトに参加

2021年12月8日 19:39
元阪神・高野圭佑 合同トライアウトに参加

2021年度日本プロ野球12球団合同トライアウトが8日、メットライフドームで開催され、元阪神の高野圭佑投手が参加しました。

高野投手は2016年にドラフト7位で千葉ロッテに入団し、19年に阪神へ移籍。

今季は台湾・中信兄弟でプレーしていましたが、初登板で初ホールドを挙げた翌日に戦力外通告を受けていました。

「(帰国してから)なかなか練習場所も見つからない中、いろんな方が助けてくれて練習して場所を提供してくださったりして、今ここに立てているんで。いろんな人の感謝の気持ちで投げられたかなと思います」

高野投手のツイッターによると、古巣の阪神から「施設は好きに使っていい」と言われていたそうで、鳴尾浜球場などで練習していたということです。

「1年間海外でプレーしてきましたけど、1日たりともNPBを忘れたことはなくて。絶対もう1回どっかのチームに入って投げて活躍したい、その気持ちでここまで来ました」と決意を明らかにしていた高野投手。

3人のバッターに対し、1安打を許すも、140キロ台の直球やカーブを投げました。

「自分の中で目指していたボールをある程度表現できた」と登板後にコメントした高野投手にとってはこれが自身2回目のトライアウト。つまりトライアウトを経てのNPB復帰はこれが最後のチャンスとなります。

1軍に返り咲くことができるのか、高野投手は吉報を待ちます。