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「あなたはすでに羽生結弦なのだから」8位発進のフィギュア羽生選手にエール続々 

2022年2月8日 22:15
「あなたはすでに羽生結弦なのだから」8位発進のフィギュア羽生選手にエール続々 
エンリコ/アフロスポーツ

北京五輪フィギュアスケート男子ショートプログラムで、アクシデントから8位発進となった羽生結弦選手。切磋琢磨してきた仲間や、羽生選手自身が「憧れの人」と言っていたフィギュア界の"皇帝"から、続々と温かいエールが寄せられています。

■羽生結弦選手にロシアの"皇帝"が温かいエール

8日に行われたフィギュアスケート男子ショートプログラム。94年ぶりとなる五輪三連覇が期待されている羽生結弦選手は、演技の序盤でリンクにできた溝にはまり、4回転サルコーが1回転となるアクシデントに見舞われ8位発進となりました。

そんな羽生選手に続々と温かいエールが届いています。一人目は、かつて羽生選手自身が「憧れの人」と話し、フィギュア界の皇帝とも呼ばれたロシアのエフゲニー・プルシェンコさん。五輪に4度出場し、2006年トリノ五輪で金メダルを獲得したプルシェンコさんは、自身のインスタグラムに羽生選手の写真とともにこんなメッセージを投稿しました。

「4度の五輪に出場した身として一つだけ言わせてください。羽生結弦選手、あなたは素晴らしいアスリートです。フィギュア界へのあなたの貢献はかけがえのないものです。明後日は、自由と自信に満ちあふれたスケートができることを祈っています。あなたはすでに羽生結弦なのだから」

■他にもメッセージが続々と・・・

さらに、フィギュアスケートで2006年トリノ五輪などに出場した村主章枝さんや、2010年バンクーバー五輪に出場した小塚崇彦さん、織田信成さんも自身のツイッターを更新。

村主章枝さん投稿―
「羽生選手のSPでのアクシデントですが、溝にはまってしまったり、穴に引っかかったりは、良くありますが、本当にどうにもできないんです」

小塚崇彦さん投稿―
「溝ハマると、溝に導かれるままどうにもならんからなぁ。。」

2人とも、自らの経験から避けようのないアクシデントだったとした上で、羽生結弦選手を気遣いました。

一方、織田信成さんは―。

「靴紐切れるわジャンプ跳び過ぎるわ、お前、事前にどうにかしとけやアホかというミスを重ねてきた私にしたら、羽生くんのミスなんて不可抗力でしかないです。だから頑張って」

過去の自らのミスをさらけ出すという、なんとも織田さんらしい形で羽生選手を激励しました。

フリーでは、4回転アクセルに挑むと宣言している羽生結弦選手。滑走は17番目、日本時間の10日午後1時過ぎとなる見通しです。