フィギュア男子SP 羽生選手8位 宇野選手3位 鍵山選手2位
フィギュアスケート男子シングルショートプログラムにオリンピック3連覇をかけた羽生結弦選手が出場しました。
94年ぶりとなる3連覇が期待されている羽生選手は、演技序盤のジャンプで予定していた4回転サルコウがシングルとなり、得点になりませんでした。その後持ち直しますが、ショートプログラムでは得点を伸ばすことができず全体の8位となりました。
そして、前回大会で銀メダルを獲得した宇野昌磨選手はパーソナルベストを更新する演技を見せ、3位と好位置につけています。2大会連続のメダルを目指します。
団体の男子フリーでパーソナルベストを大幅更新し、圧巻のオリンピックデビューを飾った鍵山優真選手はショートプログラムでも堂々の演技をみせ、2位となり好発進しました。
男子シングルフリーは10日に行われます。