プロ野球・日本ハムが8日、阪神との練習試合を行いました。

ビッグボス新庄剛志監督にとっては初の対外試合。

ベンチに入らず1塁側スタンドに作られたプレハブ小屋から観戦しました。しかし、4回途中には、いてもたってもいられなかったのかベンチへ。

外野の守備位置を大きな手振りで指示したり、この試合でショートに入った外野手の五十幡亮汰選手の好守を手をたたいて喜ぶなどの場面が見られました。

そして、7回、ノーアウト1塁で石井一成選手の打球は内野ゴロでダブルプレー。しかし、1塁アウトが微妙なタイミングとなったためビデオ判定を要求。

キャンプの時に提案していたように「ハートマーク」でビデオ判定をリクエストするそぶりを見せるなど、ビデオ判定のない練習試合でビッグボス流のファンサービスを見せていました。