宇宙飛行士・野口聡一 「宇宙人はいると思う?」子どもの質問に真剣回答
宇宙飛行士・野口聡一が講演会 拍手が起こる
宇宙飛行士の野口聡一さんが、屋内型施設『レゴランド』のイベントに登場。「宇宙人はいると思う?」という子どもの質問に回答しました。
『レゴランド・ディスカバリー・センター東京』で行われるイベント『宇宙レスキューミッション-迷子の宇宙人を助けだそう!』(7月13日~9月1日まで)。レゴブロックを通じて宇宙を学べるコンテンツが楽しめます。
その開催を記念して、野口さんが講演会を実施。この日は子どもたちが野口さんに直接質問できる貴重な時間も設けられました。
「あと何年後に火星に行けると思いますか?」という質問には、「火星は今NASAも一生懸命計画を立てていて、5年先、10年先、20年かそれはわからないですけど、それに向けた準備はしています」と回答。
そして「宇宙人はいると思いますか?」という質問には、「この広い宇宙には必ず宇宙人はいると思います。本当にいいタイミングで、いい場所に行かないと、宇宙人同士の交流っていうのはないから、会うのは難しいんじゃないかな。だけど会わないからといっていないわけではない」と語りました。
また、“宇宙に行くために必要なこと”について、「お友達と一緒に何かを作り上げていく。例えばテントを作るとかそういうのもあると思いますし、スポーツチームで協力する、あるいはみんなで一緒の歌を歌う。自分1人じゃなくて、みんなで一緒になって何かを作り出すっていう経験を大事にするといいかな」とコメント。「1番大事なのは、お父さん、お母さんの言うことを聞くこと」と話すと、会場から拍手が起こりました。
(7月8日放送『news every.』より)
『レゴランド・ディスカバリー・センター東京』で行われるイベント『宇宙レスキューミッション-迷子の宇宙人を助けだそう!』(7月13日~9月1日まで)。レゴブロックを通じて宇宙を学べるコンテンツが楽しめます。
その開催を記念して、野口さんが講演会を実施。この日は子どもたちが野口さんに直接質問できる貴重な時間も設けられました。
「あと何年後に火星に行けると思いますか?」という質問には、「火星は今NASAも一生懸命計画を立てていて、5年先、10年先、20年かそれはわからないですけど、それに向けた準備はしています」と回答。
そして「宇宙人はいると思いますか?」という質問には、「この広い宇宙には必ず宇宙人はいると思います。本当にいいタイミングで、いい場所に行かないと、宇宙人同士の交流っていうのはないから、会うのは難しいんじゃないかな。だけど会わないからといっていないわけではない」と語りました。
また、“宇宙に行くために必要なこと”について、「お友達と一緒に何かを作り上げていく。例えばテントを作るとかそういうのもあると思いますし、スポーツチームで協力する、あるいはみんなで一緒の歌を歌う。自分1人じゃなくて、みんなで一緒になって何かを作り出すっていう経験を大事にするといいかな」とコメント。「1番大事なのは、お父さん、お母さんの言うことを聞くこと」と話すと、会場から拍手が起こりました。
(7月8日放送『news every.』より)