宇宙飛行士 野口聡一さん 宇宙服の下にはオムツ “無重力でのトイレ” 苦労を語る
宇宙遊泳の苦労について語る野口聡一さん
宇宙飛行士の野口聡一さんが5日放送の『踊る!さんま御殿!!3時間SP』に出演。JAXAを退職して初めてのバラエティー番組で、宇宙での活動について驚きの裏話を語りました。
宇宙遊泳などの船外活動をする際、一度宇宙服を着ると10時間ぐらいはトイレに行けなくなるという飛行士たち。その時は必ずオムツをしているといいます。中継で、地球をバックに手を降って「子供たちに夢を」と言っている時も「100%オムツしてる」という野口さん。船外活動から戻り宇宙服を脱いでオムツを外し「無事に帰ってきたなぁ」と実感するそうです。
さらに野口さんは、宇宙ステーションのトイレ事情についても紹介。無重力状態での排せつ方法も打ち上げの前に訓練しているといいます。これまで聞く機会のなかった裏話に「質問も失礼やから出来ないけども、そういう仕組みになってるんですか」と明石家さんまさん。宇宙でのトイレ事情に、スタジオは驚きに包まれました。
宇宙遊泳などの船外活動をする際、一度宇宙服を着ると10時間ぐらいはトイレに行けなくなるという飛行士たち。その時は必ずオムツをしているといいます。中継で、地球をバックに手を降って「子供たちに夢を」と言っている時も「100%オムツしてる」という野口さん。船外活動から戻り宇宙服を脱いでオムツを外し「無事に帰ってきたなぁ」と実感するそうです。
さらに野口さんは、宇宙ステーションのトイレ事情についても紹介。無重力状態での排せつ方法も打ち上げの前に訓練しているといいます。これまで聞く機会のなかった裏話に「質問も失礼やから出来ないけども、そういう仕組みになってるんですか」と明石家さんまさん。宇宙でのトイレ事情に、スタジオは驚きに包まれました。