広瀬すず「毎日会っていた」“妄想彼氏”との恋愛を赤裸々告白
俳優の広瀬すずさんが5日放送の日本テレビ系『1億3000万人のSHOWチャンネル』にゲストとして出演。中学時代に「毎日会っていた」という“妄想彼氏”との恋愛について赤裸々に語りました。
同番組は、嵐の櫻井翔さんが局長を務め、みんなの「やりたい」で作る放送局をコンセプトに、「やってみたい」「見てみたい」が詰まった企画を紹介するもの。この日、スタジオには東野幸治さん、お笑いコンビのハリセンボン(近藤春菜さん、箕輪はるかさん)らが登場しました。
広瀬さんはゲストの人生を深堀りする『人生チャート』のコーナーに出演。中学時代をテーマにしたトークでは、バスケットボール部に所属していたころの貴重な試合映像が公開され、櫻井さんから「当時、学校でモテたりは?」と質問されると「モテはしなかったですね。ずっとバスケやってたので」と語りました。
■広瀬すず「毎日会っていた」 中学時代の“妄想彼氏”とは
そして中学時代はバスケだけでなく“妄想にひたっていた”時期もあったという広瀬さん。「周りの友人に彼氏ができていて、私はできなくて、その時に“妄想彼氏を作ろう”みたいなものを…」と語ると、春菜さんから「ヤバいよ、やってること女芸人と一緒だからね」とツッコみが入り、笑いを誘いました。
さらに広瀬さんの“妄想彼氏”の話は続き、「ヤガミ シン」と名前まで決めていたことを告白すると、スタジオは全員興味津々。東野さんから「“シン”って呼んでたの?“ヤガミくん”なの?」と聞かれると「みんなの前では“ヤガミくん”。2人だけの時は“シン”」と笑顔で明かしました。
続いて櫻井さんが「2人でどこか出かけたりしたの?どこが楽しかったですか?」と質問すると、広瀬さんもノリノリで「毎日出かけていました。(楽しかったのは)キャンプ」といい、スタジオは大盛り上がり。そして最後は東野さんから「シンとはどこでキスしたの?」とふられると、広瀬さんは「それは言えないですよ」と恥ずかしそうに答え、スタジオは大きな笑いに包まれました。