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ラランド 2022年はじめたいことは呪術

2022年1月11日 21:05
ラランド 2022年はじめたいことは呪術

お笑いコンビ・ラランドのサーヤさんとニシダさんが11日、東京・渋谷区で行われた『\はじめたいこと見つけよう!/2022年 はじめたいことRANKING発表会』に登場しました。

アコム株式会社が日本中の“はじめたいこと”を、応援するプロジェクトとして、日本全国から“2022年にはじめてみたい”と思うことを調査し、ランキング形式で発表する本イベント。様々なことをはじめたことで活躍した人物に贈られる『はじめてみたパーソンオブザイヤー』に、ラランドの2人が選ばれました。

この受賞に「このような賞を受賞させていただいて…人生で一番うれしいです。ここまで来るまでには本当にいろいろなことが…あったんで…やっと認めてもらえたなって。これを見たこどもたちが、自分の夢を語ってくれるようになったら」と思いがこみ上げた様子のサーヤさん。

すると、ニシダさんは「オスカーとったくらい泣いているけど、そんなすごい賞じゃないって言うのも失礼だけど、そんなにすごい賞じゃない」とツッコミました。


■ニシダの“はじめたこと”にサーヤ「ちっちゃい話」

そんなラランドは2021年、個人事務所『株式会社レモンジャム』を設立。ほかにもそれぞれ“はじめた”ことが多かったという2人ですが、ニシダさんは特に印象的だったことがあったそうで。

「親に自分の携帯代払わしてくれって初めて言ったときは緊張というか恐怖感がありました。もう、やめてくれ携帯代を払うのは!って言う前の日は眠れなかった。でも、そこで勇気をもって一歩踏み出すことによって携帯代を払うことができるようになりました」と報告。

それに対し、サーヤさんは「ちっちゃい話、恥ずかしいよお前。こんなアワードで」とあきれ顔を見せていました。


■2022年にはじめたいこと…サーヤは「呪術」、ニシダは「もっと好きって言う」

また、“2022年にはじめたいこと”を聞かれたサーヤさんは、「呪術です。ニシダが現場に来ないとか、請求書が来ても他人に払わせるとかで、怒りの沸点がどんどん上がってきているのを感じて。なので、本人に怒るよりも呪術とかでこっそり呪いをかけられたら一番いいかなと思いました」と相方・ニシダさんを呪うことをはじめてみたいと驚きの告白をしました。

一方、ニシダさんは「もっと好きって言う」と回答。その理由について、「彼女と同棲しているんですけど、人生で家賃を払ったことがないんですよ。これまでなんとかなってきたんです。なので、家賃を払わない代わりに彼女にもっと好きって言う」と明かしました。

さらに続けて、「これからはもっと好きって伝えるので、自分ひとりが家賃払っていることに疑問を持たないでいただければ…好きだよ!家賃払ってくれるから大好きだよ!…大炎上だよ、これ!」と“クズキャラ”全開で彼女へラブコールしていました。