関西マジック界の重鎮として知られる奇術師・ジョニー広瀬さん 白血病のため75歳で死去
ジョニー広瀬さん
奇術師のジョニー広瀬さん(75)が、白血病のため大阪市内の病院で亡くなったことが、30日、所属事務所・吉本興業のホームページで発表されました。
大阪市出身のジョニー広瀬さんは、1987年に吉本興業に所属。奇術師としてステージマジックからテーブルマジックまで幅広いレパートリーを持ち、その独創性に富むマジックは海外からも注目されました。2002年のハンガリー国際サーカスフェスティバルでは、日本を代表してゲストパフォーマーとして出演しハンガリー特別賞を受賞したといいます。
近年は体調を崩し、舞台での活躍は少なくなっていましたが、関西マジック界の重鎮として多くのマジック仲間から慕われていたというジョニー広瀬さん。2013年4月、なんばグランド花月での吉本新喜劇『川畑マジック大成功』が最後の出演となり、2017年2月に同じくなんばグランド花月で開催された『舶来寄席2017winter』に演出としてマジック指導をしたのが最後の舞台となったといいます。
葬儀・告別式はすでに近親者で執り行われたということです。
大阪市出身のジョニー広瀬さんは、1987年に吉本興業に所属。奇術師としてステージマジックからテーブルマジックまで幅広いレパートリーを持ち、その独創性に富むマジックは海外からも注目されました。2002年のハンガリー国際サーカスフェスティバルでは、日本を代表してゲストパフォーマーとして出演しハンガリー特別賞を受賞したといいます。
近年は体調を崩し、舞台での活躍は少なくなっていましたが、関西マジック界の重鎮として多くのマジック仲間から慕われていたというジョニー広瀬さん。2013年4月、なんばグランド花月での吉本新喜劇『川畑マジック大成功』が最後の出演となり、2017年2月に同じくなんばグランド花月で開催された『舶来寄席2017winter』に演出としてマジック指導をしたのが最後の舞台となったといいます。
葬儀・告別式はすでに近親者で執り行われたということです。