Hey! Say! JUMP・有岡「いろんなことの源」 日本アカデミー賞・新人俳優賞受賞者にとって映画とは
日本アカデミー賞・新人俳優賞受賞者の撮りおろしビジュアル
第46回日本アカデミー賞(授賞式・3月10日)の発表を前に、新人俳優賞受賞者の撮りおろしビジュアル『NEW CINEMA FACE』が23日、東京・渋谷のRAYARD MIYASHITA PARKに掲出されました。
本イベントは、第35回日本アカデミー賞から開催。映画ファンのフォトスポットになるなど、毎年、授賞式に向けた企画として盛り上がりを見せており、今回は3月16日まで掲出予定です。
本イベントは、第35回日本アカデミー賞から開催。映画ファンのフォトスポットになるなど、毎年、授賞式に向けた企画として盛り上がりを見せており、今回は3月16日まで掲出予定です。
■新人俳優賞受賞者の“映画への思い”と“未来の自分像”
新人俳優賞の受賞者からコメントも到着。各々が“あなたにとっての『映画』とは?”、“10年後20年後の自分像は?”という質問に答えました。写真左から4人のコメントを紹介します。
【小野花梨さん 『ハケンアニメ!』に出演】
私にとって映画は敵であり味方ですね。自分を生かしているという意味では大きな味方だけど、その中で私は戦っていかなければならないですし、長くこのお仕事をしたいのなら評価され続けなければいけないというシビアさもある。どこかで誰かに求められていなくては出来ないお仕事ですから。10年後20年後も誰かに求めていただけるような存在でいられたらなと思います。
【Hey! Say! JUMP・有岡大貴さん(31) 『シン・ウルトラマン』に出演】
いろんなことの源みたいな感じです。普段はグループで活動させてもらっていて、ライブもそうですが、日々インプットが必要だと感じていて。そんなときに劇場で映画を見ることでインスピレーションや刺激を受けて、本当に助けられています。この先も変わらず映画に触れていたいですし、もし俳優として呼んでいただけることがあるのならば、この賞に恥じないお芝居ができたらと思います。
【番家一路さん(12) 『サバカン SABAKAN』に出演】
映画に出ている人はすごいなと思っていたので『サバカン SABAKAN』に出て、自分が映画の中にいるんだって考えたら不思議な気持ちになりました。また是非やりたいです。10年後20年後も俳優業を続けているか他の道に進むかはわからないけど、楽しんでいてほしいと思います。ほかの道は…お金持ちになりたいというか、楽しく生きていきたいので社長とか!? になりたいです。
【菊池日菜子さん(21) 『月の満ち欠け』に出演】
知らない世界を教えてくれるのが映画だと思います。自分のコミュニティの中だけで得られる知識や考えは、どうしても偏ってしまう部分があって、そういった部分を壊してくれるのが映画だと思っています。今後は感情を放出すること、演じること、表現することを楽しみながら俳優として生きていけたらいいなと。それをかなえるためにも今、もっともっと頑張ろうと思います。
【小野花梨さん 『ハケンアニメ!』に出演】
私にとって映画は敵であり味方ですね。自分を生かしているという意味では大きな味方だけど、その中で私は戦っていかなければならないですし、長くこのお仕事をしたいのなら評価され続けなければいけないというシビアさもある。どこかで誰かに求められていなくては出来ないお仕事ですから。10年後20年後も誰かに求めていただけるような存在でいられたらなと思います。
【Hey! Say! JUMP・有岡大貴さん(31) 『シン・ウルトラマン』に出演】
いろんなことの源みたいな感じです。普段はグループで活動させてもらっていて、ライブもそうですが、日々インプットが必要だと感じていて。そんなときに劇場で映画を見ることでインスピレーションや刺激を受けて、本当に助けられています。この先も変わらず映画に触れていたいですし、もし俳優として呼んでいただけることがあるのならば、この賞に恥じないお芝居ができたらと思います。
【番家一路さん(12) 『サバカン SABAKAN』に出演】
映画に出ている人はすごいなと思っていたので『サバカン SABAKAN』に出て、自分が映画の中にいるんだって考えたら不思議な気持ちになりました。また是非やりたいです。10年後20年後も俳優業を続けているか他の道に進むかはわからないけど、楽しんでいてほしいと思います。ほかの道は…お金持ちになりたいというか、楽しく生きていきたいので社長とか!? になりたいです。
【菊池日菜子さん(21) 『月の満ち欠け』に出演】
知らない世界を教えてくれるのが映画だと思います。自分のコミュニティの中だけで得られる知識や考えは、どうしても偏ってしまう部分があって、そういった部分を壊してくれるのが映画だと思っています。今後は感情を放出すること、演じること、表現することを楽しみながら俳優として生きていけたらいいなと。それをかなえるためにも今、もっともっと頑張ろうと思います。