有岡大貴、謎解きが苦手なメンバーを明かす
Hey! Say! JUMPの有岡大貴さんが企画・プロデュースを務めるナゾトキシアター『アシタを忘れないで』の公開ゲネプロが12日、東京グローブ座で行われ、舞台初単独主演作への意気込みを語りました。
舞台は、レンタルムービーショップで働く有岡さん演じる主人公を悩ませる『謎』を、観劇しているお客さんがスマートフォンやタブレットを使って解いていき、主人公を手助けしていく“演劇”と“謎解き”を掛け合わせた新感覚演劇です。
ゲネプロを終えた有岡さんは「企画から参加させていただいて、本当に何もない状態から作品づくりというものを学ばせていただきました。謎解きにあまりふれてない苦手な方でしたり、あまり劇場に行って作品を見たことないどちらの方にも満足していただけるような作品になったと思います」と満足げに語りました。
さらに、報道陣からHey! Say! JUMPのメンバーの誰にこの作品を見てもらいたいか聞かれると「この作品を作るにあたって、知念に協力してもらったので見てほしいなと思います。逆に謎解きが苦手なのは山田です。頭がかたいところがあったりするので、山田にも挑戦してもらって頭抱えてほしいですね」とメンバーにメッセージを送りました。
写真:有岡大貴企画・プロデュース(撮影:田中亜紀)