Snow Man・目黒蓮 特別な思い入れがある演出を明かす 「すごい感慨深い」
目黒蓮さん
9人組グループ・Snow Manが7日、主演舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』の初日前会見に登場。メンバーの目黒蓮さん(26)が、演出のこだわりを明かしました。
2006年に滝沢秀明さん主演で誕生した『滝沢演舞城』は、2019年にSnow Manが主演となり歌やダンス、アクロバット、歌舞伎など、さらなる進化を遂げて『滝沢歌舞伎ZERO』として上演されました。今回、初めてSnow Manが演出も担い、『滝沢歌舞伎ZERO』の集大成のような演出がちりばめられています。
2006年に滝沢秀明さん主演で誕生した『滝沢演舞城』は、2019年にSnow Manが主演となり歌やダンス、アクロバット、歌舞伎など、さらなる進化を遂げて『滝沢歌舞伎ZERO』として上演されました。今回、初めてSnow Manが演出も担い、『滝沢歌舞伎ZERO』の集大成のような演出がちりばめられています。
■目黒蓮 特別な思い入れがある演出に感慨深くなり、「ありがとね、みんな」
今回の演出のこだわりポイントを聞かれた目黒蓮さんは、『いにしえ』という楽曲に特別な思いがあると言います。「僕が昔、滝沢歌舞伎に出ていた時に、Snow Manに入る前でジュニアの振り付けで踊ってたの。『いにしえ』のイントロにSnow Manだけがやる振り付けがあって、それを毎回“かっこいいな”って思って見てたの。それを今回できてるの。それがすごい感慨深くて、自分にとってはすごく特別な瞬間で。ありがとね、みんな」と思いを明かしました。
また、ラウールさん(19)は“腹筋太鼓”と回答。腹筋太鼓には思い入れがあるそうで、「僕が初めて出た滝沢歌舞伎は15歳で、細い体で頑張って(太鼓を)たたいてて、年々(体に)厚みが出てきて。男の子が成長して今たたいているので、皆さんにその成長を感じていただけたら嬉しいなっていう気持ちで毎回力が入ります」とコメントしました。