出川哲朗、盟友・上島竜兵さんの “人間の小っちゃさ” 語る「でもそこが愛おしい」
出川哲朗さん、ダチョウ倶楽部・寺門ジモンさん、肥後克広さん、ハライチ・澤部佑さん
お笑い芸人の出川哲朗さんが14日放送の『いきざま大図鑑』に出演。ダチョウ倶楽部の肥後克広さん、寺門ジモンさんと共に、上島竜兵さんの“いきざま”を振り返り、上島さんらしさが伝わるエピソードを明かしました。
伝説の番組『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』の12回目の放送で、スタジオ収録に初出演したという出川さん。当時を振り返り「スタジオでドッキリをかけられた後に、ウケたから、殿(ビートたけしさん)が“じゃあ、最後お前の一言でCMいっていいから何か言え”とか言ったから、俺が“タケちゃん、これからもよろしくな”って言ったら、ひな壇にいたダチョウさんとか(たけし)軍団さんとか、みんながおりてきてくれて、スタジオで俺をボッコボコにしてくれたのね」と、芸人としては願ってもない展開になったことを説明。
続けて「俺、やられながら心の中で “やっと出川哲朗がピン芸人として、1人でスタート立てた”と思って。“痛いからやめてくださいよ!”とか言いながら、心の中は“ありがとうございます”って泣きそうになっちゃってた」と当時の心境を明かしました。
そして番組収録後、結果を残した出川さんの元へ肥後さんが近づいてきて「“哲ちゃん本当によかったな。これで本当の仲間だ。これからよろしく”って言われて、握手して。ちょっと泣きそうになっちゃって」と熱い言葉をかけられたといいます。
しかしその後、意外な展開になったそうで「今度は竜さんが近づいてきたから、“これで竜さんに何か言われたら、俺泣いちゃうわぁ”って思ったら、竜さんが“誰がそんなに目立てって言ったんだよ! 俺の出番減るだろうが!”って。本気よ。本気なのよ」と、上島さんから本気でダメ出しされたエピソードを披露。
最後に出川さんはにこやかに「その人間の小っちゃさが竜さん。でもそこが愛おしいのよ!」と、上島さんへの思いを明かしました。
伝説の番組『ビートたけしのお笑いウルトラクイズ!!』の12回目の放送で、スタジオ収録に初出演したという出川さん。当時を振り返り「スタジオでドッキリをかけられた後に、ウケたから、殿(ビートたけしさん)が“じゃあ、最後お前の一言でCMいっていいから何か言え”とか言ったから、俺が“タケちゃん、これからもよろしくな”って言ったら、ひな壇にいたダチョウさんとか(たけし)軍団さんとか、みんながおりてきてくれて、スタジオで俺をボッコボコにしてくれたのね」と、芸人としては願ってもない展開になったことを説明。
続けて「俺、やられながら心の中で “やっと出川哲朗がピン芸人として、1人でスタート立てた”と思って。“痛いからやめてくださいよ!”とか言いながら、心の中は“ありがとうございます”って泣きそうになっちゃってた」と当時の心境を明かしました。
そして番組収録後、結果を残した出川さんの元へ肥後さんが近づいてきて「“哲ちゃん本当によかったな。これで本当の仲間だ。これからよろしく”って言われて、握手して。ちょっと泣きそうになっちゃって」と熱い言葉をかけられたといいます。
しかしその後、意外な展開になったそうで「今度は竜さんが近づいてきたから、“これで竜さんに何か言われたら、俺泣いちゃうわぁ”って思ったら、竜さんが“誰がそんなに目立てって言ったんだよ! 俺の出番減るだろうが!”って。本気よ。本気なのよ」と、上島さんから本気でダメ出しされたエピソードを披露。
最後に出川さんはにこやかに「その人間の小っちゃさが竜さん。でもそこが愛おしいのよ!」と、上島さんへの思いを明かしました。