光石研、磯村勇斗にライバル心を燃やす 「俺のポジション取るなよ」と威圧
初日舞台挨拶に登場した光石研さん
俳優の光石研さん(61)が26日、都内で行われた映画『波紋』(全国公開中)の初日舞台挨拶に、共演する筒井真理子さん(62)、磯村勇斗さん(30)、荻上直子監督と登場。光石さんが、磯村さんを“威圧”していたというエピソードが飛び出しました。
映画は、筒井さん演じる主人公・須藤依子が、新興宗教、介護、障害者差別といった現代社会の問題に直面し、苦悩する姿を描いた物語。光石さんは主人公の夫で、長年失踪し突然帰ってきた修を、磯村さんは2人の息子・拓哉を演じます。
司会が荻上監督に、キャストそれぞれの印象に残っていることについて聞くと「(光石さんが)“俺のポジション取るなよ!”って磯村さんにおっしゃっていたのしか覚えていないですね」と明かし、光石さんは「俺が? なになに、なんですかそれ」と、とぼけた様子を見せました。
すると磯村さんは「光石さんはバイプレーヤーじゃないですか。色んな作品に出てらっしゃって。僕もちょこちょこ色々出させてもらっているところを“俺の仕事取るなよ”って、すごい怒られたんですよね…」と吐露。
それを聞いていた光石さんが「ライバルだと思って…(笑)」と言うと、磯村さんは「“何を言ってるんですか”って言ったんですけどね(笑)。そんなこと絶対あり得ないです」と恐縮した様子。
司会から「ライバルだと思っていただけたら光栄ですよね?」と聞かれると、「光栄というか恐縮ですよ」という磯村さんに対して、光石さんは「怒られますよ、磯村くんのファンの方に」と、笑いを誘いました。
映画は、筒井さん演じる主人公・須藤依子が、新興宗教、介護、障害者差別といった現代社会の問題に直面し、苦悩する姿を描いた物語。光石さんは主人公の夫で、長年失踪し突然帰ってきた修を、磯村さんは2人の息子・拓哉を演じます。
司会が荻上監督に、キャストそれぞれの印象に残っていることについて聞くと「(光石さんが)“俺のポジション取るなよ!”って磯村さんにおっしゃっていたのしか覚えていないですね」と明かし、光石さんは「俺が? なになに、なんですかそれ」と、とぼけた様子を見せました。
すると磯村さんは「光石さんはバイプレーヤーじゃないですか。色んな作品に出てらっしゃって。僕もちょこちょこ色々出させてもらっているところを“俺の仕事取るなよ”って、すごい怒られたんですよね…」と吐露。
それを聞いていた光石さんが「ライバルだと思って…(笑)」と言うと、磯村さんは「“何を言ってるんですか”って言ったんですけどね(笑)。そんなこと絶対あり得ないです」と恐縮した様子。
司会から「ライバルだと思っていただけたら光栄ですよね?」と聞かれると、「光栄というか恐縮ですよ」という磯村さんに対して、光石さんは「怒られますよ、磯村くんのファンの方に」と、笑いを誘いました。